会社員でもフリーランスでも、どんな働き方にも合うスケジュール管理の方法をお伝えします。
私は2012年から、手帳・スケジュール帳 EDiT1日1ページを使っていました。 毎日の仕事を細かいタスクに分けて、その日の朝にすべてを書き込んでおくのです。
さらに、タスクごとに時間も決めておきます。
どうやっているのか?
実際の手帳から、ある日のページをお見せします。
◆2012年2月18日の書き込み↓↓↓
蛍光ペンでマスを書き、
その中にタスクを書き込みます。
その後、時間軸の線を引いて、
「この時間は確実に用事が入っている」ところを赤い線で上書きします。
タスクを終えたら「OK」と書きます。
終わらなかったタスクは翌日に繰り越します。
◆2012年9月25日の書き込み
↓↓↓
この頃の勤務時間は10−19時でした。なのに時間軸が22時までありますね。
これはこの頃、夜のミーティングが長引くことが多かったからです。
この日は幸い、定時に終わっているようですが、定時が19時なのに、会議が19時スタートという決まりにめちゃくちゃ腹を立てていましたけどねw
このやり方に変えてから、自分の仕事での残業時間はほぼ0になりました。
さて、最後に私のスケジュール管理方法をまとめますね。
【大竹流スケジュール管理の方法】
- 手帳に蛍光ペンでマスを書く
- マスの中にタスクを書き込む
- 時間軸の線を引く
- 予定が確定しているところを赤線で上書きする
- 時間軸の赤線がない部分の量を確認する
- 赤線がない時間に未定のタスクを入れていく
- タスクが終わったら赤字で「OK」と書く
※手帳は一日1ページタイプを使用 これを時間通り行えば、一日の仕事が確実に終わります。
ポイントは、「タスクを小さくする」ということ。
「メール対応」などと大きく括らず、「メール5通に返事を書く」などとするといいですよ。
手帳は一日1ページのものがオススメ。
『大竹ノート』(現在は『稼げるノート』になっています)を使うなら、見開きで使えばバッチリです!