【あなたを丸ごとブランディングパッケージ】は、文章がうまく書けない人のために、3ヶ月間びっちり寄り添って文章指導を行ったり、どう売り出していけばよいかの相談にのったり、文章テンプレートを作って差し上げたりする内容です。
2017年6月スタートの方で、誰もが知る大手企業にお勤めの女性がいらっしゃいます。会社員ですね。
この方と、毎日メールのやり取りをしています。
3時間に及ぶ面談の後、「3ヶ月後にはこうなっていたい」という目標に向けて行動をしていきます。面談時、改善ポイントを山ほどお伝えしました。それを毎日ひとつずつ行動にうつしていく、そのやり取りをしているのです。
この商品を過去に買ってくださった方の中に、「面談後のやり取りがさほどない」という状態になることがありました。毎日でも私に相談していいというルールなのに、何も連絡がないので「もったいないなあ」と思ってしまいます。だけどいろんな人がいますからね。何が良いだなんてことは、本人にしか決められないものです。
とはいえやはり「もったいない」と思ってしまうので、彼女には初回の面談で口酸っぱくこのことをお伝えしました。「決して遠慮をしないでください」「こんなこと？と思うことでも相談してください」「決めたやり方が合わなければ遠慮せず教えてください」「私を使い倒してください」「毎日でも連絡してくださって構いません」そうしましたら、彼女は毎日連絡をくれるようになりました。
彼女からのメールを読んでいると、会社員時代を思い出します。「大手企業でもこういうことがあるのか〜」としみじみ感じます。私は大手企業もベンチャー企業も勤めた経験がありますので、どちらの状況も何となくわかります。だけどどちらにも共通することは、「人とのコミュニケーション」。これだけは、どんな世界にいようと発生します。コミュニケーション＝言葉、文章。これがうまくできればどれだけ仕事がうまくいくか。誰もが知ることですね。
言葉ひとつ。これまでの文章を変えるだけで、相手の反応がガラリと変わる。彼女の事例でいえば、「アンケートに答えてくれた人へのお礼メール」の文面を変えてみました。お礼メールへの返信などこれまで一度もなかったのに、初めて喜びの返信が届きました。それもメールを送った翌朝のこと。これには彼女も大喜び。ええ、ええ、そうでしょう、そうでしょうとも。相手の気持ちに寄り添う言葉を使えば、誰だって嬉しくなってしまいますもんね。
こんな風に、ブランディングパッケージはあなたに合わせた形で文章指導を行っております。これまではほとんど個人事業主の方でした。住職の方もいらっしゃいますよ。今後は会社員にも浸透しそうな予感(*´艸｀*)
何でも遠慮なく、お聞きくださいませ！