誤読されたくない?
あなたが書いたメール。
あなたが書いたブログ記事。
あなたが書いたFacebook投稿。
あなたが思う通りに、読み手に受け取ってほしいですよね。
でも時に、
こちらが意図しない方向に捉えられてしまうこともしばしば。
そんな時、あなたはどんな行動をとりますか?
ある人はこう言いました。
「誤読されると困るから、それを避けようとすると文章が長くなっちゃう」
ものすごーく長いメール。
ものすごーく長いブログ記事。
ものすごーく長いFacebook投稿。
あなたは最後まで読みますか?
ぶっちゃけますと、
私は最後まで読みません。途中から読み飛ばします。
「誤読」とは、
無知や不注意などから正しくない読み方をすること、またその読み方のこと。(新明解国語辞典より)
人間誰しも「無知」な分野はあるもの。
ましてや「不注意」などあるある。
ならば「誤読」は多いにありえることです。
誤読を恐れて無駄に文章が長くなるくらいなら、
誤読を「新たな視点」と捉え、楽しんでしまう。
そんな方法もありだと思いませんか?